GOOスコープ_160211

高低差から分かるベタピンの距離

想像してください。。。
あなたは今セカンドショットで、どのクラブを使おうか考えています。

ティグラウンドの標識では、ピンまでの距離は150ヤードほど。
しかし、グリーンまでは上っており、
長めに打った方がいいのは、明らかという状況です。

「だいたい170ヤードくらいかな・・・?」

標識と高低差から、実際の距離をなんとなく予想して、クラブ選択を行いますよね。

ところが・・・

実際170yくらいかと思って打ったショットは大きくショート。
グリーンをオンせずに、傾斜から下ってバンカーへ吸い込まれてしまいました。

こんな経験、あなたにもありませんか?

ベタピンの必要距離を知るだけで、スコアアップ

ティーグランド上の表示距離は185ヤード。グリーンまではかなり上っており、実際にはもっと長く打たなければなりません。じゃあ、一体何ヤードとして打つべきか?ベタピンスコープは距離測定と同時に高低差を認識し、実際に打つべき推奨距離をわずか0.5秒でワンタッチ表示します。

この場合202ヤードがベタピンのために必要な距離で、その距離感に合ったクラブ選択が正解です。

では、打ち下ろしはどうでしょうか?日本のコースは起伏が激しく、打ち下ろしのコースにも多々出くわすことでしょう。打ち上げコースよりも正確な読みが必要とされ、失敗すればグリーンをオーバーしてしまいます。ベタピンスコープは、下げ勾配を読み取ることも可能です。このコースでは、ティーグラウンドの表示が245ヤードでも、実際の距離は198ヤードでした。その差47ヤードです。

198ヤードを普段ショットするクラブを使って、クラブ選択をしてください。
もし高低差を考慮した距離を知って、クラブを選べていたら?
しかもそのベタピンの距離感をあなたは努力なしで手に入るものだとしたら?

ベタピンのための正しい距離感を知ることがプラスに作用することはあっても、マイナスに作用することは決してないでしょう。つまりゴルファーにとって、高低差機能付きの距離計測器はなくてはならない必需品なのです。

9割のプロがレーザーを使用しています。

ツアープロの9割はゴルフレーザーを携帯しています。

コースは生き物です。優れた直線距離感覚があっても、起伏感覚を読むことはプロでも難しいと言われています。だからこそ、高低差機能付きのレーザーが必要なのです。優秀なキャディの判断と、正確なレーザー測定から、正しいコースマネジメントを導き出して勝負に挑んでいるのです。

プロの距離感が手に入るベタピンスコープの特徴

1.ワンタッチ!たった0.5秒で瞬時に測定!

ベタピンスコープは測定ボタンをプッシュしてからわずか0.5秒で計測を完了します。レンズ内の液晶も無駄を省いているのでとても見やすく設計されています。サイズもポケットに入るほど小さいので、持ち運びも簡単です。

2.4つの要素から、ベタピンに必要な距離を測定!

ベタピンスコープは従来の測定レーザーとは違い、高低差計測可能なレーザー距離測定器です。正しい高低差を導き、対象物までの直線距離を計測するには「角度測定」がとても重要です。難しい操作は一切不要。ボタン一つでこれらすべての計測を完了します。

3.高低差計測機能付きで、低価格を実現!

ゴルフスコープのほとんどは、単純な直線距離計測だけで、高価格な商品ばかりです。

さらに、高低差計測までついたものでは、4万円をはるかに上回るものばかりです。しかし、このベタピンスコープは高低差機能付きにも関わらず、非常に安価にご提供が可能になっているため、アマチュアゴルファーの距離感を養うためのエントリーモデルとしてお役立て頂くことが可能です。スコア100前後のアマチュアゴルファーのテストモニター30名に試用して頂いた結果、9割以上の方から「非常に満足」という評価を頂きました。ベタピンスコープは、馴染みの販売店オーナーの計らいで販売が実現しました。今回は完全受注生産という形で、高低差計測スコープとして、最低限の機能で開発することで、低価格販売が実現しました。

高低差機能がないとベタピンに必要な距離を測定することは出来ません。

Nikon社製 レーザー距離計や、ブッシュネルなど
多くの距離計が各メーカーから発売されていますが
どれも高価でアマチュアゴルファーには手が届かないのでしょう。

2万円程度のモデルでは、高低差計測機能はついておらず
ベタピンの距離感も得ることはできないでしょう。

高価なモデルほど性能が高いことは確かです。

しかし、初めての距離計測で5万円ものスコープを購入するのは、ハードルが高く、戸惑う方がほとんどでしょう。性能も、必要以上の機能がついています。

実際のところ、スコープに必要なのは、高低差計測機能と、200yで必要距離が分かる能力なのです。

そんな必要最低限の機能を備えているのが、ベタピンスコープなのです。

もちろん安価な分、ベタピンスコープにも弱点があります。
それは、フラッグを正確にスコープに捉えて距離を測る機能です。

スコープにとって最も難しいのは
小さなフラッグやピンまでの距離を測ることです。

風で揺れる遠くのフラッグを
望遠鏡で見れば手ブレも起こると思います。

そのため、ベタピンスコープを使う際は必ず
カップ周辺のグリーンや、グリーンエッジを狙ってください。

小さなフラッグ・ピンを捉える機能が
このベタピンスコープの弱点といえるでしょう。

しかし、ピンを捕らえずとも、
グリーンや、グリーンエッジまでの
距離が分かれば十分だと感じませんか?

もちろん、200y先のフラッグまでの
距離が測りたいと言う声もあると思いますが

このベタピンスコープの性能ではフラッグではなく、
グリーン、グリーンエッジまでの距離を計測できるのが限界です。

もし、どんな距離でもフラッグまでの距離を測りたければ
5万円以上のブッシュネルを使用するのが良いでしょう。

しかし、、、この低価格帯で、このコストパフォーマンスは他のレーザー距離計ではありません。

例えば、350yのミドルホールで、ティグラウンドから
直接カップまでの距離も測ることはできません。

しかし、そんなショットを打つことはできないので、あなたには必要ないでしょう。

例えば、100yのショートホールで、
ピンやフラッグも直接計測できません。

しかし、その代わりにカップ周辺のグリーン、グリーンエッジまでを計測することで、
高低差を加味したベタピンの必要距離が分かります。

あなたが、ゴルフをしていて、どんな距離でも正しくピンやフラッグまでの距離を測りたいなら、ブッシュネルを購入するのがいいでしょう。

ベタピンスコープは、アマチュアゴルファーが正しいクラブ選択、距離感を養うための最低限の機能に特化しているのです。

ゴルフレーザーの主な使用機会はグリーン周り、アプローチです。

そのため220ヤード程度の距離で、カップ周辺までの、高低差を加味したベタピンのための距離が測定できればゴルフレーザーとしての機能は十分満たしています。

ベタピンスコープは、そんなアマチュアゴルファーが、アプローチで最適なクラブ選択とショットをするために特化した非常にコストパフォーマンスに優れた距離測定レーザーです。

高低差機能付きのレーザー距離計 ベタピンスコープの仕様
基本測定可能距離 5~500メートル
※使用する際は、フラッグ・ピンは狙わずに
 カップ周辺のグリーン・グリーンエッジを狙ってください
 手ブレ等で計測できない場合がございます。
測定精度 ±1メートル以内
測定単位 ヤードまたはメートルで切り替え可能
望遠倍率 6倍
対物レンズ径 24mm
計測可能角度 -60°~+60°
ピント調整 ±4度
ひとみ径 3.9mm
重量 185g
寸法 104mm × 72mm × 41mm
電源 CR2リチウムイオン電池1個 付属
その他付属品 ウェストホルダー付専用ポーチ、ストラップ、レンズクリーナー、取扱説明書兼、保証書

ベタピンスコープは更に新しくなっています!


・ 測定距離が100m更に伸びました。
・ 500mまで距離測定可能に。ピンまでも最大200mまで測定可能。
・ 測定時間が更に短くなりました。
・ スコープ内にピンフラッグのマークが追加されました。
・ 日本語説明書、ファーストガイドを添付

製造業者による改善でベタピンスコープが更に使いやすくなりました。
お値段は勿論、据え置きで提供させていただきます。

ベタピンスコープの活用場面

テストモニターの声

細井和久 様
正確に測れて、値段も安くて機能的です。

友達が持っていて、正確に測れるし、安くて機能的にも良かったから買いました。高低差機能付きは市販品だと高すぎて自分には手が出せなかったので。(ゴルフショップで検討したところ5万円からしかありませんでした)使ってみると手ブレの調整が難しかったのですが、両脇に腕をピッタリ付けるようアドバイスを頂き、それ以降は正確な計測が出来ています。

寺本信夫 様
ピンポイントで距離を測れるのでどんな場面でも大活躍。

コンパクトで高低差も計測に入れて打つ距離がでるので選びました。ピンポイントで距離を測れるのでどんな場面でも大活躍しています。スコアメイキングの上で今ではなくてはならない存在です。

元吉雄三 様
クラブの選択に迷いが無くなりました。

他社の製品に比べて機能が充実しているのに価格が安いので購入しました。測定したい所にスポットを当てる事により即座に距離が表示されるので、クラブの選択に迷いが無くなりました。

河合良介様
仲間から距離を聞かれるようになりました。

距離感にまったく自信がなかったが、おかげで仲間からも聞かれたりしてよかったです。ゴルフ場の距離を表す色杭が、本当に正しい表示なのか否かを確かめることができました。

大河内さん
自信を持って番手選びが出来、かつ迷わずショットできるように

セルフプレーだけでなく、キャディーさんがいるときでも、正確な距離が分かることで、自信を持って番手選びが出来、かつ迷わずショットできるようになりました。

以上の方には、はっきり言って「ベタピンスコープ」は向いていません。

はっきり言って、スコープを使ってクラブ選択をするようになると、
自分で距離を読む必要がなくなるので、それを手放すことは難しくなるでしょう。

最適な距離を出してくれるからこそ、あなたのスコアアップに貢献してくれることでしょう。

このスコープは、ゴルフに特化して開発されています。そのため、ゴルフ以外の建設業などでの使用や、室内での使用は推奨できません。また、ベタピンスコープは、コストパフォーマンスが優れたエントリーモデルとしてご紹介しているので、1yの狂いもないような、完璧なゴルフレーザーが欲しい方にもおすすめすることは出来ません。

逆にそれを理解して、購入してくださる方には、
あなたのスコアアップを応援する、心強い味方になることでしょう。

今回、ベタピンスコープは通常価格24,800円のところ、5,000円をお値引きした19,800円(税込み・送料弊社負担)で販売させていただきます。

■ 納期について
最短翌営業日にお届けします。

■ キャンセル・返品・交換について
ご入金確認後、商品出荷後のキャンセル・返品・交換等については、商品の性質上、原則お断りしております。(クーリングオフは法に定められた訪問販売や電話勧誘販売による特定 商品・役務が対象となり、当店は対象外となります。又、通販会社の返品制度は各社独自のものです。)

■製品
万が一、不良品、配送間違いがあった場合は、下記お問合せ先までご連絡ください。
また、故障などがあった場合は1年間の間新品と交換させていただきます。

サポートセンター:ゴルフライブ事務局
03-5295-7331(平日10:00~17:00)土・日・祝日定休

■注意点
ベタピンスコープを使用する際は、必ずカップ周辺のグリーン・グリーンエッジを狙ってください。フラッグ・ピンの計測は、手ブレ・スコープの機能の限界で上手く計測出来ない場合がございます。

レーザー計測器って飛距離を測るものですか?
飛距離を図ることも可能ですが、コースマネジメントのあらゆる場面で使っていただくことが本来の目的です。具体的には、ショット地点からバンカーや池のハザードまでの距離、グリーンエッジのまでの距離など、ショートゲームでは特に役立つ、スコアアップにはなくてはならないツールとして、プロキャディを初め、様々な場面で使用されています。
どんな仕組みで距離を測りますか?
使い方はとても簡単です。測りたい対象をファインダーの中央に捉えてボタンを押すと、対象までの距離が瞬時に計測できます。レーザー計測器から目標までレーザーを照射、反射光を受けて距離を割り出します。誤差1m以内なので、ゴルフでは全く問題のない優れた仕様です。また、本製品には高低差機能がついているので、起伏も計算にいれて距離を割り出します。
どんなものでも測れますか?
グリーンエッジ、バンカー、樹木、看板、建物など、さまざまな対象物までの距離を計測できます。しかし、このベタピンスコープの弱点として、遠距離からピンやフラッグを計測することはできません。そのため、ベタピンスコープを使用する際は、必ずカップ周辺のグリーンかグリーンエッジを計測してください。
また、屋内からガラス越しでの計測や、水面や黒っぽいもの、動くものを図ることは不得意です。本製品到着後に、お試し頂く際、室内からの窓越しの測定はできませんのでご注意下さい。屋外での使用をお願い致します。
電池はどのくらい持ちますか?
レーザー距離計はGPSに比べて電池の持ちが格段に長いです。GPSナビは常時位置情報を取得し、大きな液晶を使うため、電池の消耗が激しいですが、レーザー距離計はファインダー内の液晶表示と測定時にしか電気を使わないため、月1,2回のラウンドでも半年以上電池の交換は不要です。電池が少なくなるとファインダー内の液晶に警告表示が出るため、事前に把握しておくことが出来ます。また、ベタピンスコープは15秒の自動電源OFFシステムを完備しておりますので、15秒経ちますと自動で電源がOFFになります。これにより無駄な電池の消費を防ぎます。

※購入時に動作テスト用の電池が付属しています。

GPSとレーザーの違いは何ですか?
ゴルフ上級者やプロはレーザーを使うことが多いようです。というのもGPSは精度が低く、操作が面倒というデメリットがあり、最初はGPSを購入した方も結局はレーザーを買いなおすということが多いようです。GPSもレーザーも決して安い買い物ではありません。まずは、エントリーモデルのこの高低差計測機能付きの、このベタピンスコープが最適だと自信を持っておすすめいたします。
簡単に使いこなすことはできますか?
ベタピンスコープは、覗きこんだ対象にレーザーを照射して距離を測定する道具です。使いこなすには、多少慣れも必要になってくるかもしれません。操作方法の説明書が添付してございますので、使い方をご確認の上、まずは練習場などでお試しください。慣れてから、実際のラウンドで使用するよう心がけてください。
打ち上げ、打ち下ろしでピンが見えないときはどうしたらいいですか?
ベタピンスコープは、もともとピンやフラッグの計測は推奨しておりません。カップ周辺のグリーンまでの距離を計測してください。また、スコープの特性上、見えるところまでの距離しか測ることは出来ません。そんな場合は、一番カップに近い箇所を測定して、距離の参考にしてください。
どのタイミングで使えばいいですか?
ティグラウンドや、セカンドショットで他人のショットを待っている時に使用してください。スコープを使用すると比較的スロープレーになりがちですので、常に使用するのではなく、時間に余裕がある時に使用することを心がけ、周りに迷惑をかけないように注意してください。
来週のラウンドですぐに使いたいのですが?
ラウンドであなたの距離感をサポートするのがこのベタピンスコープです。ですが、急にラウンドでのご使用は避けてください。というのも、ラウンド中というのは、スコープを使っていなくても、プレーで忙しくしています。慣れないスコープを使うことで、スロープレーになってしまったり、疲労した身体、不安定な足場や天候などの条件が重なることで、上手く距離を測れない場合もあります。ラウンドで、上手くスコープを使用するのが出来ない場合、宝の持ち腐れになってしまいますから、まずは、練習場などで使い方を試していただき、慣れてからラウンドでお使いいただきますようお願いします。

このベタピンスコープは単に距離計測のために造られたレーザーではなく、
スコアアップを目的としたゴルフのためのレーザーです。

なんとなくで、クラブ選択をしていては特にアプローチは上達しません。
自分で距離を打ち分けられるようになり、そのために距離を測ることが重要なのです。

近年はGPS計測器も増えてきていますが、プロが一貫してレーザーにこだわるのも、高低差機能が付いていからなのです。アマチュアゴルファーでも気軽に使える高低差機能付きのレーザー距離計測器を提供したい・・・そんな思いから生まれたこのベタピンスコープを、これまで5万人以上のゴルファーにご提供してきました。

このベタピンスコープであなたのゴルフを一変させてください!

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