From:小原大二郎より
2017年1月30日(月)
フロリダ州オーランドにて毎年開催されている世界最大規模のゴルフ展覧会「PGAゴルフショー」の視察に行ってきました。
フライトは日本から12時間と乗り継ぎでシカゴ4時間待ち、さらにオーランドまで3時間と長旅でしたが、とても貴重な体験ができました。
本日は滅多に入ることができない「PGAゴルフショー」の裏側をみなさんにお話ししたいと思います。
PGAゴルフショーには着いた瞬間、規模の大きさに圧倒されました。
来場者は全米、そして世界各地からやってきますが、いずれもゴルフ業界人。
一般ユーザー向けではなくて、ビジネス向けの世界最大級のゴルフ用品イベントです。なので、来場者はスーツ姿が多かったです。
ジャパンゴルフフェアは一般のゴルフファンも入場可能になっている一方で、「PGAショー」は基本的に一般の入場は認められていないところが大きな違いですね。
業界関係者だけが入場を許されるこのゴルフショーは、日本のゴルフフェアの約10倍の規模。
アメリカの魅力的なゴルフブランドが1,100以上の集まる場に、時差ボケと慣れない長時間のフライトの疲れが一気に吹き飛び興奮しました!
取材、新商品の買い付けを行いました
会場の規模もかなりアメリカンサイズですが、各ブースもエンターテイメントの国らしい、迫力と魅力のある演出がなされていました。
また、普段なかなかお会いできない方々と
直接お話しすることができました。
↑私も取り入れているエゴスキューメソッドの最高顧問
ブライアン・ブラッドリー氏と。
↑キュアパターを監修しているディーン・ビーマン氏と。
ゴルフライブのスタッフと同行したのですが取材、新商品の買い付けなどを現地で直接やり取りしていました。
今回の視察で様々な刺激を受けさらにモチベーションが高まりました。
どんな新商品が日本に初上陸するのか…楽しみですね。
また更新します。
ー小原大二郎